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精密測距用 海底局

本装置は海底の水平地殻変動を高精度で検知することを目的とし、海溝型地震の発生機構解明のため、海洋プレートと陸側プレートの相互作用によって生じる地殻変動の観測を継続して行える装置です。また、この装置は共同観測体制を実現するため各大学、海上保安庁所有の観測装置にも対応可能となっています。さらに従来の海底局より深度のある海底に設置できるような性能となっており、指向性の広い音響部を備えています。水深 6,000mまで使用できるものが標準となります。

仕 様


超深海用
送信出力
190dBre1μPa@1m
受信感度
-85dBre1V/μPa
最大測距可能距離

10,000m
音響特性
射出角60°の範囲で-6dB以内
ヘッダ信号受信・認識及び
測距信号の所定時間記録
可能
(他所所有の船上装置からの信号に対しても可能)
ヘッダ信号返信・増幅送信
(所定のターンアラウンド時間後)
可能
(他所所有の船上装置からの信号に対しても可能)
コマンド機能
SI2コード体系
観測期間
10年以上の海底待機、60,000発の測距応答
サイズ(重錘を取付けた状態)
約120cm×100cm×80cm
重量(重錘を取付けた状態)
空中:約110kg
水中:50kg
使用水深

6,000m
10年間にわたる耐圧性能